Vector

2020年2月4日

未来完了

2020/01/26　01:11

絶アレキサンダー攻略しました！

基本週５、２時間の固定、延長したり年末年始にお休み期間を設けたりしつつ、
練習日数46日、時間約98時間でした。

律動編を当時、パッチ更新２日前に駆け込みでクリアしました。
あの感動を、熱意をもう一度味わいたい。
だけど週３固定でも零式は我々には簡単すぎて、絶は時間が足りない。
では、一度本気でやってみよう、と挑んだ絶でしたが、
メンバーにはスケジュールのタイトさから体力気力ともに負担をかけたな、と。
年末年始は特にしんどそうでした。頑張ってくれてありがとう！
恥ずかしながら現在仕事を投げ捨てた無職の身であり、
尚のこと自分がミスって働きながらも頑張ってるみんなの足を
引っ張るのが許せませんでした。
大分足引っ張ったと思います…ナイサイの動き固定するまでに苦戦したこと、
自分の断絶の４番がとにかく安定しなくて大体しくじっていたという。
３とか引いたのに十字来るの忘れてて当たったりね。あほかと。馬鹿かと。

ミスは仕方のないものですが、過去に絶アルテマ挑戦時に
どうしてもジェイルが処理できませんでした。
ツールを使おう、という話は何度も出ていたのですが、
それは卑怯だ、と私が渋った結果、練習時間を費やしてしまい、
絶アルテマを諦める一因になったと思っています。
今回絶アレキに挑むにあたって外部的にも使えるものを積極的に使って
ミスを可能な限り減らそうと思い、今回は大分外部ツールに頼りました。
補助輪によるテロップ、ボットによる特定メンバーのサイコロ読み上げ（苦笑）と
水雷カウントダウン補助、
トリガーメトリーによる未来観測観測（笑）を行いましたが、
確かにフルに使えば大幅に練習時間を削れるな…とは思った次第。
それでもミスが起きるし起こしてしまうから泣けてしまう。
あればクリアができるというものではありませんが、
ある程度はゲームを壊しているとは…思います。
自分が何をしているかの自覚は持ち続ける必要はあると思います。
が、使い方を学んで実装していくのは…楽しかったです…
こういうところ勉強できたのは無職で良かったな、とｗ
あくまでも補助。
足りないところを補うことは悪いことではない、と思うようになりました。
本当に…ジェイルは…

もう一度アレキに挑むぞ！
ってことで、ミラプリも当時のものを意識したものにしてましたｗ

ジョブも詩人が強い、踊り子が強いと世間的に言われながらも、

アレキサンダーを当時クリアした機工士で挑ませてもらいました。

実際火力足りてましたし、機工士で何ら問題…なくはないかなぁ…

ヒール面で要望が上がらなければ機工士でも良いと思います。

ミンネ、ワルツはやっぱないよりはあった方が…イイと…

今回のヒーラーズはプレイヤースキルつよつよの２人が組んでくれたので、

ヒール面だけでなく火力面も大きく貢献してもらいました。

暗黒より火力出る白とか…怖いわ…よーやるわ…

お陰様でアレキを再び機工士でクリアするという念願が叶いました。ありがとう！

スキルリキャストの都合で敵を倒すタイミングを調整したりしていたので、

火力面足りていればジョブ構成は比較的何でもよいかなと。

とはいえ、弊固定も暗ナ白学モ竜召機という俺以外ガチガチの構成ですが…ｗ

た、単体相手は機工強いし！多分！！

今度余裕があれば踊りでやってみるかぁ…？

律動編をもう一度というコンセプトで挑み、
無事クリア出来たことが何より嬉しく思います。
律動編からずっと組んできた仲間、絶アレキに挑むために戻ってきてくれた仲間、
新しく加わってくれた仲間。
この８人で突破したことに意義があります。ありがとう。お疲れ様でした！
本当に雰囲気が律動編の頃のようで、リラックスしながらも、時に油断して、
時に無言で静かに集中しながら…本当に楽しくやれました。
名言製造機となった巴術コンビはこれからも明言を生み出し続けてくださいｗ

無事にクリア出来て良かった…！周回も順調、次の零式の準備をしなければ…
就活？知らない子ですね…やだー！！働きたくないー！！！！

なんとなく、クリア直前に未来完了っていうＧダライアスの
キャッチを思い出しまして。ADAM～I Am～を聞きながら執筆。

余談。
「絶アレキクリアおめでとう！プリコネしようぜ！！」
「ハヤテさん絶対ペコ好き！やろうぜ！！」
「なんで！？」
数日後
「ペコと結婚する」
誰がこんな未来を確定させたのか。

2019年3月12日

極青龍で正直ひどい目にあったっていう話

FF14におけるロールがこなす役割って何だと思いますか？
タンクなら敵視確保と敵の攻撃に対するバフ管理、
ヒーラーならPTメンバーのヒールですよね？
ではDPSの役割は？アタッカーとしてDPSを高く維持することだと思います。
ツールも含めた正直な話をします。

昨日、復帰したフレンドの極青龍クリアを
レイドファインダー未コン、コンプリート目的で申請して
手伝いをしていたわけですが、時間切れで極青龍のHPが30%も残るのです。
ギミック処理がミスしている（理解していなさそう）こともありますが、
それ以上にDPSが低い。とにかく低い。
基本的にDPSスコアはDPS＞タンク＞ヒーラーになるはずです。
相当装備差がない限り、DPSのDPSがタンク以下、
ましてヒーラー以下になることはそうそうありません。
しかし、昨日マッチングしたDPSさんたちはヒーラー以下の火力、
数値にして2000弱でした。
希望者以外にツールで指摘するのはハラスメントになると私も思っているので
直接スコア数値は言いませんでした。
何かしら確証があってスキル回し的におかしいところが見えた人だけ
指摘させてもらっていますが、基本的に聞き入れられません。
昨日のとあるかたは疾風の構えのまま戦っておられました。

DPSのDPSスコアが足りなくてクリア出来ないのは、
DPSがロールを全う出来ていないことだと思っています。
それを調べる方法がツールしかない現状が歪んでいることは確かだと思いますが、
しかしロールを全う出来ていないことを指摘する、
されることはハラスメントでしょうか？
FF14のインスタンスバトルは、一人で遊ぶものではありません。
まして、FF14のゲームデザイン的に
そこにいるプレイヤー一人一人の責任が等しく等価なのがこのゲームです。
そして極蛮神とは、曲がりなりにもエンドコンテンツの一つです。
正しい知識を身に着けて挑むべきコンテンツではないしょうか？

FF14とは、突き詰めれば「決まったことを決まった通りにこなすゲーム」
だと思っています。
DPSがDPSを出す方法は、適切なスキル回しを如何に正確に行えるか
という点につきます。
正しいスキル回しは、恐らく意図的にゲーム内ではサポートしていません。
しかし、インターネット検索や
ロードストーン記事検索で様々な情報を入手できます。
また、自分で一つ一つのスキルの効果を学んで考えてみるのも良いでしょう。
学んだスキルが正しいかはツールが無くても試すことが出来ますし、
スキル回しの練習も可能です。そのための木人討滅戦です。
スキル回しが良くなれば、その分木人を壊す時間が短くなります。
スキル回しが正しいはずなのに壊せないときは、
装備が適正ではない可能性もあります。
スキル回し、ギア（装備）チェックの場が木人討滅戦であり、
エンドコンテンツに挑む一つの指標だと思います。
木人討滅戦のスキル回しを実際のコンテンツで可能な限り再現出来れば、
自ずとスコアはついてくるはずなのです。

DPSを指摘されることは、このゲームのエンドコンテンツに足を踏み入れるなら
ある程度仕方がないことです。
その指摘が正しいものならば受け入れるべきものであり、
それが嫌ならばエンドコンテンツには挑むべきではないと思います。
何事もハラスメントと声高に叫ぶ前に、
今一度自分はエンドに挑むに相応しいか振り返ってみることも大切だと思います。
ロールを全うしないプレイを、コンテンツをクリアしたい人たちが
集まる場ですることも私はハラスメントだと思います。
極蛮神まで来て、知らない、わからない、やりたくない、は通用しないのです。